朝一からJTBに滑り込んだ、理由とは…(/ω\)
いつもより、のんびり起床して1階に降りると、母「実は我々はもう終わってるのかもしれん…」
私(えっ? 何のこと? 人生いつの間にか詰んでたん? 昨日の今日でなんでそんな追い込まれてるん? 高速の寄せ 谷川浩司相手なん?)
母「昨日、ノーザンファームのお土産何あるかなー♪ ってサイト見てん。そしたら、当選者の発送…10日やってん…当選者にしかハガキ届かんのや…」
私「えっ、マジで! 確かに土曜には届くはず。あっ! インスタにハガキ届いた人が投稿してやがる!」
こうして、先週はなんか行ける気がしてガイドブック読み漁ったり、飛行機の時間調べたり色々してたのに、むしろ前夜ウキウキでお土産調べようとした浮かれた奴共々、早朝に地獄に叩き落されたのだった。
よし、行こう! 小倉へ! 呼子のイカが待ってるぜ。オレハマッテルゼ! ちっくしょーーー。
そんなわけで、オープンとほぼ同時にJTBに乗り込んだ。
「九州、というよりは福岡、いやほぼ小倉で、ホテルは寝るだけなんで、土曜の朝9時ぐらいに小倉に着く感じ? 帰りは博多から、猫迎えに行くから18時には新大阪に着くような、まあ、そんな感じで宜しく('ω')ノ」
と、まあそんな感じでプランを伝えたのだが、いきなり躓く。
店員「朝は八時過ぎからの新幹線しか空いていません…あっ! グリーン車なら、まだ4席空いています」
えっ、そんな? そんなにみんな競馬場に朝一行きたいん? いや、だって店とか開くの9時とか10時やん? 朝6時から新幹線乗らなあきまへんか? なあ、福岡そんな朝から行かなあきまへんか?←いや、お前も行ってるやん
「分かりました、グリーンでいいです」
店員「かしこまりました。小倉でしたら、こちらのホテルでどうでしょう?」
「あっ、それでいいです」
店員「あっ! こちらの新幹線の利用では、チケットとホテルセットのプランは使えません…」
「じゃあ、もう別々でいいです」←もはや投げやり
店員「では、まず新幹線のチケットおさえますね」
店員「!!!!」
(次はなんやねん)
店員「さっきまで、空いていたグリーン車が…なくなっています…」
「えぇぇ、ではどうしろと?」
店員「……新幹線は新大阪発なので、ちょっと早く行って自由席に乗る…しかないですね」
「……それしかないなら、じゃあもうそれで」
しばし作業を待つ
店員「あっ、実はツアーのプランでいけましたよ!」
(なぜに見落としていたし)
店員「実は、さっきのグリーン車、喫煙席だったのですがチケット取れましたよ!」
(なぜに喫煙でもいいよーOKーとも言っていないのに、すでに新幹線のチケットが発券されているのか)
店員「帰りは余裕で座席取れましたよ! ドヤァ」
帰りのチケットの手配で、今までのゴタゴタ帳消しにしようとすんな! まあ、とりあえず予想範囲の予算で何とか手配できました。ほっ。
帰宅してミルコのペットホテルの予約して、小倉付近のグルメについて調べました。
北海道でオルフェさんに会いたかった…。にしても、今度からは旅行はもっと余裕見て計画しないと駄目ですね。
函館記念は、2・3着の馬は買ってました。でも、荒れますよジジイ(いや、のせられた私が悪いんですけど)に惑わされて、1着の1番人気の馬買ってないっていうね。丹内買うなら勝春買ってもいいやないか…ちっくしょーー。
まあ、華麗にエスポワールが鬼つよやったんで、まだ許せますわ。
母がテレビ見ながら「ミルコーミルコー!」って応援してたら、うちのミルコが何事? って様子見に来たらしいです。
小倉の指定席の購入はぬからず、しっかり手配しておきます!